おうし座(Taurus)

2014年11月30日

黄道十二星座の1つ。
トレミーの48星座の1つ。

全天21の1等星の1つであるアルデバランを擁する。
また東の方向にはプレアデス星団(和名:すばる)があり、この星団は肉眼でも観測できる。

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神話

エウロペはテュロスのフェニキア王アゲノルとテレパッサの娘で、美しい姫であった。
エウロペに恋したゼウスは彼女を誘惑するために、自身を白い牡牛の姿へと変える。

エウロペが侍女と花を摘んでいる時、白い牡牛を見つけた彼女はその背にまたがると、その途端、白い牡牛はエウロペをクレタ島へと連れ去った。

そこでゼウスは本来の姿を現し、エウロペはクレタ島で最初の妃となった。その後ゼウスは再び白い雄牛へと姿を変え星空へ昇り、おうし座になったという。
(ゼウスとエウロペの子は後にクレタ島の王になるミノスである。)

主な恒星

  • α星:アルデバラン(全天21の1等星の1つ)
  • β星:エルナト
  • η星A
  • ζ星
  • θ2星
  • λ星
  • ε星