みなみじゅうじ座(Crux)
オランダの天文学者ペトルス・プランシウスが1598年に作成した天球儀に初めて描いた新しい南天の星座。新しい星座のため、星座に関連する神話などは特にない。
全天で最も小さい星座ではあるが「南十字星」「サザンクロス」という呼び名で非常に有名。
全天21の1等星である「アクルックス」「ミモザ」を擁する。
主な恒星
- α星:アクルックス
- β星:ミモザ
- γ星:ガクルックス
- δ星:デルタ・クルキス / パリダ / デクルックス
オランダの天文学者ペトルス・プランシウスが1598年に作成した天球儀に初めて描いた新しい南天の星座。新しい星座のため、星座に関連する神話などは特にない。
全天で最も小さい星座ではあるが「南十字星」「サザンクロス」という呼び名で非常に有名。
全天21の1等星である「アクルックス」「ミモザ」を擁する。
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