かじき座(Dorado)
ウラノメトリア(星図書)で収録された南天のバイエル星座の1つ。
ただし、ウラノメトリアでは「しいら座」と記されている。
初出はオランダの天文学者ペトルス・プランシウスが1598年に作成した天球儀に初めて描いたもの。
16世紀以降に新しく制定された星座のため、まつわる神話などはない。
天の南極に近い位置にあるため日本からの観測はできない。
また、かじき座とテーブルさん座との境界付近には大マゼラン雲(大マゼラン銀河)がある。
主な恒星
- α星
- β星
- γ星
- δ星
ウラノメトリア(星図書)で収録された南天のバイエル星座の1つ。
ただし、ウラノメトリアでは「しいら座」と記されている。
初出はオランダの天文学者ペトルス・プランシウスが1598年に作成した天球儀に初めて描いたもの。
16世紀以降に新しく制定された星座のため、まつわる神話などはない。
天の南極に近い位置にあるため日本からの観測はできない。
また、かじき座とテーブルさん座との境界付近には大マゼラン雲(大マゼラン銀河)がある。
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